長崎銘菓クルスの魅力をご紹介♪
こんにちは、いつもブログを読んでいただきありがとうございます!今回は、長崎銘菓クルスについてレポートします。
長崎銘菓クルスが楽しめるお店♪
クルスとは?
長崎観光みやげでおなじみの「クルス」。パリッとした薄皮の食感とホワイトチョコレートのやさしい甘さ、じんわり広がる生姜の風味が特徴のお菓子です。ちなみにクルスとは、ポルトガルで十字架を意味する言葉です。生地表面には十字架が刻んであり、キリシタンの地らしい銘菓として親しまれています。
※写真は公式オンラインショップより引用
長崎銘菓「クルス」は有名だよね。最近はパッケージも色々あったり、ちょっとリッチなシリーズもあるよね。
クルスの会社・関連商品
クルスは、長崎県雲仙市にある小浜食糧株式会社が製造・販売しています。1964年に誕生しました。
クルス、ワッフル、長崎びわゼリー、出島珈琲ゼリー、湯せんぺい、水まんじゅう、釜ぶたかぶせ(どら焼き)、白雲(ダックワーズ)、紫陽花の葉(パイ)、カステラ、など様々な商品があります。特に人気なのが、「ボンパティ」ブランドのワッフルです。ボンパティのワッフルは、ミルクやジャガイモなど長崎の素材を使ったものから、見た目も楽しいカラフルなワッフルなどたくさんの種類があります。
「クルス」と「ボンパティ」の会社は一緒だったんだね。
クルスの工場見学
2011年にクルスの新工場(雲仙市小浜町)が完成しました。入場料は無料です。事前の予約が必要ですので、日程はお電話でご相談ください。※詳細は公式HPで確認してください。
販売場所
直営店のボンパティをはじめ、オンラインショップや、長崎駅、長崎空港など様々な場所で購入することができます。
※写真は雲仙市小浜町にある販売所です。
私の体験談
クルスは、長崎県民のほとんどが一度は食べたことがあるのではないかなと思っています。今回、雲仙市小浜町にあるクルスの販売所に初めて行ってきました。
小浜店では定番からプレミアムシリーズなど様々な商品があります。そして、クルスのグッズもあり、驚きとかわいさと実用性にテンションも上がりました♪
お店の一角にはギフトやフードロス対策で消費期限が1週間以内のものが割引価格で提供されており、今回ポテトバタークッキー、まいたけクッキー、フィナンシェとコーヒーを購入しました。
こちらのコーヒーは長崎出島の人気飲食店ATTIC(アティック)のオーナーバリスタ野田信治さんが監修した商品とのことで、香りもコクも私好みコーヒーでした。カップもクルスのイラストがプリントされていてとっても可愛かったです(^^♪
まいたけクッキーは、初めて見て、どんな味なのか想像できず興味津々で購入しました。こちらのクッキーは雲仙きのこ本舗のまいたけを使用したクッキーでした。
袋を開けたとき、まいたけの香りは感じませんでしたが、食べていくとほんのりまいたけの味がして、「普通のクッキーみたいで美味しい!あれ?嚙んでるとほんのりだけどちゃんとまいたけの味がする!めっちゃ美味しい!」と家族みんなテンションが上がりました。
ポテトバタークッキーは雲仙じゃがいもが使用されており、じゃがいもの甘みがほんのりして美味しかったです!フィナンシェは安定の美味しさでした。この3商品は、フードロス対策商品で、3つ入り300円でおトクに購入することができました。
余談
クルスではポイントカードがあります。500円で1スタンプ、貯まったポイント数に応じて割引券が発行していただけます(使用期限あり)。お歳暮などは早期割引もあるので、上手に活用してポイント&割引券をGETすることもできますよ♪。
今日もHAPPY♪
皆さまも良い1日を♪
ブログを読んでいただき、本当にありがとうございました!