星野リゾート(界 雲仙)におトクに宿泊しよう♪
こんにちは、いつもブログを読んでいただきありがとうございます!今回は星野リゾート(界 雲仙)におトクに宿泊する方法ついてレポートします!
星野リゾートの魅力
星野リゾートとは
2024年、星野リゾートは、長野県軽井沢で最初の旅館を開業して110年を迎えました。日本全国、そして海外にもその土地の魅力を楽しめるホテルや旅館を展開し、上質なおもてなしを提供されています。
星野リゾートは、宿泊施設のコンセプトやテーマとして「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO」「BEB」「そのほかの個性的な宿泊施設」に大きく分けられます。
- 「星のや」…独創的なテーマで圧倒的非日常へいざなうブランド。「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトにしている。
- 「界」…地域の魅力を再発見。心地よい和にこだわった上質な小規模温泉旅館。和食のコースメニュー「日本旅会席」は、ご当地の旬の魅力に出会う瞬間です。
- 「リゾナーレ」…土地の特性を活かした空間デザインと大自然を思う存分享受するアクティビティをそなえるリゾートホテル。
- 「OMO」…テンションがあがる「街ナカ」ホテル。街をこよなく愛するスタッフとご近所さんが仕掛ける、新感覚のホテル。
- 「BEB」…居酒屋以上旅未満、みんなでルーズに過ごすホテル。
- 「そのほかの個性的な宿泊施設」…日本や世界に展開する個性際立つリゾートホテルと温泉旅館。
星野リゾートには、いろんなコンセプトの宿泊施設があるんだね。
おトクに宿泊する方法をご紹介!
星野リゾートにおトクに宿泊するには、公式サイトからの予約が最安値です。ポイント重視の方は、ご自分のステータスに合った方法で予約するのがおトクだと思います(じゃらんユーザー、楽天ユーザーなど)。
公式サイトから、〇〇日前優待というプランもあり、同じプラン内容でもおトクに宿泊することができます。
実際に私が予約をする際は、公式サイトから予約を行いました。そして、公式サイト内の90日前優待を利用することで、通常料金よりも25%割引の価格で予約することができました♪
今回、私が宿泊したお部屋は、客室付き露天風呂(2名定員ダブルベッド)です。
公式サイトからの基本料金プラン(夕食・朝食付き)では1名1泊40,000円(2名で1泊80,000円)です。
しかし、同じプランで90日前優待を利用すると1名1泊25,500円(2名1泊51,000円)になります。なんと2人で29,000円もおトクに宿泊することができました!
ただし、このプランを利用するにはいくつか注意が必要です。予約はWEBのみであること、事前決済のみであること、キャンセルはできないことなどです。詳細は星野リゾートの公式HPをご確認ください。
同じ宿泊プランでも値段が違うんだね。おトクに宿泊して、浮いたお金でご当地観光を楽しむこともできるね。
界 雲仙(星野リゾート)とは
ここからは私が実際に宿泊した、界 雲仙についてお伝えします。
界 雲仙は、2022年秋に開業しました。長崎県雲仙市小浜町雲仙にある、地獄パワーにあふれる、異国情緒が漂う温泉旅館です。
目の前の雲仙地獄から引いている温泉は、独特な濁りのある強い酸性の泉質が特徴です。また、活版印刷のはじまりの地・長崎で、ルーツを知ることができる「活版印刷体験」が用意されています。
食事は、旨味が際立つあご(トビウオ)の出汁で味わい深いおいしさの料理を堪能できます。その他、雲仙地獄パワーウォークや温泉いろはに参加でき、ご当地の良さを満喫できます。
界 雲仙での楽しみ方
3か月以上前から調整をして楽しみにしていた大人の小旅行。当日は雲仙で行きたかったところを思い切り楽しみました。星野リゾート(界 雲仙)の公式HPにも、過ごし方・楽しみ方が掲載されていますので参考にされると良いと思います。
旅館到着時には、玄関付近の駐車場でスタッフが待ってくれています。案内を聞いて駐車しました。手荷物も運んでくださり、待合ロビーで席に座ったままチェックインを済ませることができます。長崎オリジナルのステンドグラスのキーホルダーがついた鍵を受け取り、部屋に到着です。
お部屋ではスタッフの方がお茶を淹れてくださり、館内の案内を丁寧にしてくださいました。界雲仙のスタッフは温泉コンシェルジュが在籍されており、雲仙独特の温泉の効能を教えてくださいました。
ルームツアーをして、その後はさっそく温泉に向かいました。15時ぴったりにチェックインしたので、温泉も貸し切り状態で楽しめました。露天風呂は気候も良く、こちらも貸し切り状態でした。
ダイソンのドライヤーで髪の毛を乾かし、待合のソファに座りアイスキャンディやびわ茶を頂いてから部屋に戻りました。
今度は館内散策です。活版印刷や温泉いろはの場所の確認をしたり、無料のコーヒーを頂いたりしました。
温泉いろはという体験では、雲仙の歴史を学んだり、実際に地獄まで散歩したりしました。ほどなくして、夕食の時間になりました。夕食会場は雰囲気のある会場でした。お食事は前評判通り、驚きもありつつ、とても美味しく楽しいものでした。
夕食後はのんびりとお部屋の露天風呂につかったり、館内でゆっくりと過ごしました。ベッドもフカフカでゆっくり休むことができました。
2日目は、7時前から現代湯治体験という体操を館内で体験しました(晴天の場合は館外で開催されるのですが、当日の朝は雨が降っており館内での催行でした。山の天気は変わりやすいのですね。10時ころには晴天になっていました。)。
朝食は夕食会場と同じでしたが、昨夕とは違うテーブルでした。朝食もとてもおいしく、ごはんもおかわりしちゃいました。
少しゆっくりした後は、お楽しみの活版印刷体験を楽しみました。好きな文字を選んで実際に活版印刷の体験をします。貴重な体験ができました。
チェックアウトは12時なので、お部屋でゆっくり過ごしました。1泊2日はあっという間でしたが、とてもリフレッシュすることができましたよ(^^♪
今日もHAPPY♪
皆さまも良い1日を♪
ブログを読んでいただき、本当にありがとうございました!