夏の節電アイデア♪
こんにちは、いつもブログを読んでいただきありがとうございます!今回は、夏の節電アイデアについてレポートします。
少しの工夫で夏も快適に過ごそう♪
電気料金の仕組み
電気料金の仕組みは以下の通りです。
①基本料金+②電力量料金+③燃料費調整額+④再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)
①基本料金…電気を使ってもつかわなくてもかかる最低料金
②電力量料金…使ったら使った分だけかかる従量課金
③燃料費調整額…燃料価格の変動分のうち消費者が負担する分(マイナスになることもある)
④再エネ賦課金…電力会社が再生可能エネルギーを買い取るのにかかった費用のうち消費者が負担する分
電気料金ってこんなふうに決まってるんだね。
電気料金値上げの原因
電気料金が値上げのする原因としては、主に以下の3つです。
- 供給力不足
- 再エネ賦課金値上げ
- 天然ガスと石炭の価格高騰
そして、今後は政府の補助金も無くなる方針ですので、家計防衛策を考えなくてはいけません。そのために私たちができることとしては、主に4つのことが挙げられます。
- 節電
- 電力会社の乗り換え
- 設備投資
- 資産収入を増やす
この4つのことを駆使して、電気料金から家計を守らなければなりません!
節電アイデア
今回のブログでは、上の4つのうち①の節電のアイデア(夏バージョン)について考えてみます。
1.扇風機を使用する
扇風機の電気代は、家電の中では比較的安価な部類に入ります。
2.クールリングを使用する
扇風機と併用して、室内でもクールリングをつけているとひんやりして気持ちがいいですよ♪
3.クーラーはつけっぱなし、自動運転にする
我が家は、在宅の場合、基本的にはクーラーを1日中つけています。クーラーは始動時に電力を使うそうなので、基本的には一度つけたらつけっぱなしです。
そして、一度クーラーをつけたら、あとは自動運転です。企業努力により、自動運転が快適な温度設定ができ、余計な電力を使わないそうです。また、フィルター掃除も効果があるので定期的に行っています。
※余談ですが、我が家の場合、クーラーの設定温度は24.5度です。節約動画などでは、基本的につけないとか、28度設定とかよく見かけますが、我が家は快適さが大切なので設定温度は24.5度です。
4.冷蔵庫の周りに物を置かない
冷蔵庫の周りにものがあると回りのものが熱くなりやすく、中のものが冷えるのに電力を使うようです。
5.冷凍庫はパンパンにする
冷凍庫は物が多い方が、冷気が逃げないようです。我が家の場合、夏はペットボトル飲料を凍らせているので比較的パンパンになります。
冷蔵庫は詰めすぎない、冷凍庫はパンパンにってよく聞くね♪
まとめ
今回は、我が家で行っている節電対策をご紹介してみました♪それぞれのご家庭によって、快適な温度などは差が出てくると思いますので、ぜひご自分の快適な生活を優先されたうえで節電にも挑戦されてみてください。
我が家は無理なくできる範囲で節電を行っています。今後の電気料金は、政府の補助が無くなるので電気料金はますます上がっていくのではないかと考えております。節電知識を得つつ、出来る範囲で節電していけたらいいなと思います♪
今日もHAPPY♪
皆さまも良い1日を♪
ブログを読んでいただき、本当にありがとうございました!