キッチンにミニ菜園♪リボベジで癒し時間


こんにちは、いつもブログを読んでいただきありがとうございます!今回は、簡単にできるリボべジについてレポートします。
節約・エコ・癒しを叶える!はじめてのリボベジ生活♪
リボベジってなに?
リボべジとは、リボーン・ベジタブル(Reborn Vegetable)の略で、直訳すると“再生野菜”。つまり、料理で使った野菜の根っこやヘタなどを水に浸して育て、もう一度食べられるようにするエコな取り組みです。
たとえば、ネギや豆苗、小松菜の根っこ部分を少し残してコップに水を張り、日当たりの良い場所に置いておきます。数日すると、青々とした新芽が伸びてきます。これが本当に感動もの。何もしていないのに、ちゃんとまた命が芽吹くんです。
特に成長が早いのが豆苗。1週間もすればまた収穫できて、炒め物やサラダに大活躍。ネギも切った分だけどんどん伸びてくるので、味噌汁や薬味に困りません。
リボべジの最大の魅力3つ~節約・エコ・癒し~
- 節約:リボベジのいいところは、まず何と言っても節約になること。ちょっとだけ薬味が欲しいとき、わざわざ買いに行かなくても自宅のキッチンに「ミニ菜園」がある感覚です。
- エコ:本来なら捨ててしまう部分を活かして育てることで、フードロスの削減にも貢献できます。キッチンで出た生ごみを減らせるのは、環境にもやさしいですよね。
- 癒し:リボべジ生活では、毎朝水を替えて、ちょっとずつ伸びていく様子を見るのが日課になります。育てている感覚はあるけれど、土も肥料も必要ないので手間もかかりません。お子さんの自由研究や、忙しい大人の癒しにもぴったりです。

リボベジのいいところは、育てるのがとっても簡単なところ♪
水替えは1分もかからないし、置いておくだけで育つって最高だよね!
リボベジ生活を始めるときのコツ
- 毎日、水を取り替える
- 直射日光は避けて、明るい場所に置く
- 根が腐らないように清潔を保つ
- 葉が傾いてきたら、時々向きを変える
また、収穫したあとの食べ方にも注意を。
衛生的な管理が不十分なこともあるので、生食より加熱調理がオススメです。
リボべジにおすすめの野菜3選&育て方
🟩 豆苗
リボベジの定番!
一度カットした豆苗の根っこを水につけておくだけ。1週間ほどで再収穫できます。
※豆の部分が水に浸からないよう注意。ぬめりは毎日さっと洗いましょう。
※我が家では1回収穫が限界ですが、5回ほど再生できるという声も!
🟩 ねぎ
再生力が強く、失敗しにくい!
根元を5cmほど残してカットし、水を入れたコップに立てるだけ。
ぬめりが出やすいので、こまめに洗い流しましょう。
味噌汁やトッピングに使えてとっても便利♪
🟩 小松菜
根元を3~4cm残してカット。
水に浸して1週間ほどすると、新しい葉っぱが中心から育ってきます。
葉が育ってきたら、外側の茎を取り除くと成長が加速します。
“あと一品欲しいとき”や“彩り追加”にぴったり!

※画像:左から豆苗・ねぎ・小松菜(リボベジ開始1週間後)
我が家のリボベジ生活
「リボベジ」の存在を知ったのはつい最近。
豆苗ならできそう!と思って、さっそく始めてみました。
育て方はとてもシンプル。
カットした根っこを水に浸けるだけでOK。土も肥料も不要です。
キッチンの窓辺に置いて、毎日水を替えるだけで、1週間ほどで再収穫できました。
緑があると癒し空間になりますし、成長していく様子を見るのが何より楽しい!
特に小松菜の中心から葉っぱが出てきたときは感動します!
買って → 食べて → 育てて → また食べる
このサイクルが、なんだか心地よくてクセになります。

リボベジ生活のコツは、シンクの近くで育てること♪
水の交換もラクだし、日光もほどよく当たるよ~!
小松菜でリボベジ上級編!
ある日、Yahoo!ニュースで「小松菜の再生野菜」が紹介されていたのを見て、本格的にチャレンジしてみました!
やり方は簡単。
根元をカット → 水に浸けて育てる → ある程度育ったらプランターへお引っ越し。
家庭菜園用の培養土を使えば、屋外でもぐんぐん育ちます!
結果、初挑戦でもしっかりとした小松菜が収穫できました✨
小松菜のリボベジは「コスパ◎・手間なし・癒し効果アリ」の三拍子!
キッチンで今日から始められる、プチガーデニングとしてもオススメです。
次に小松菜を使うときは、ぜひ根元を捨てずに再利用してみてください。
命がまた芽吹く、小さな奇跡を体験できますよ🌱





今日もHAPPY♪
皆さまも良い1日を♪

ブログを読んでいただき、本当にありがとうございました!