ATM手数料のはなし
こんにちは、いつもブログを読んでいただきありがとうございます!今回は、ATM手数料についてレポートします。
ATM手数料の豆知識
ATM手数料とは
ATM手数料とはその言葉の通り、ATMを使用してお金の移動があった際に発生する手数料のことです。
なぜATM手数料がかかるのかというと、ATMの設置や維持など、コストがかかる機械に対して、その一部を利用者が負担しているためです。
その他にも、設置している店舗の賃料、電気代、人件費の費用など様々なコストがかかります。そのコストを手数料という形で私たちが負担することでATMの仕組みが成り立っています。
すごく便利なATMだけど、私たちの手数料によって成り立っているんだね!
過去、ATM手数料に毎年1400円支払っていた…
皆さまはATM手数料を払って現金を引き出したことがありますか?
私はありません。
いえ、正確には、年会費1400円ほど払って、ATM手数料を無料で使えるように契約していたのです( ゚Д゚)!!
え?ですよね。
新社会人になりたてで、銀行口座を窓口で開設。
その際、不定休だし、仕事も忙しいから時間外でお金をおろすことも多いだろうからと、年会費約1400円で何度でもATM手数料がかかる時間帯に現金を引き出してもATM手数料が無料というものを契約。
今考えると、恐ろしい((+_+))
結局、平日に休みはあるし、職場内にATMもあり困ることはありませんでした。
月日は流れ、約10年間、契約していたことは
覚えていたような忘れていたような…
年会費約1400円×10年間=約1万4000円
無駄に支払っていました((+_+))
余談ですが、他銀行へ振り込む際も手数料がかかることを知らずに
振り込んだこともあります。
過去の私のバカー!!無知って損(=_=)
良いお勉強代になりました。
契約は簡単ですが、解約って面倒くさいですよね。よく出来てます。
だから、よく考えて行動しなくてはいけませんね。
知っているだけでおトクになる情報ってたくさんあるんだね!しっかり情報をキャッチしていきましょう!
振り返りと今後役立つかもしれない豆知識
時間外のATM手数料1回数百円(地方銀行、ゆうちょ、ネット銀行、メガバンクなどで多少差があります)。
銀行の預金金利は普通預金金利0.001%、定期預金金利0.002%。
100万円を預けてもらえる利息は税引き後8円弱。
ちなみに昨年話題になった、メガバンクで口座を開設して紙の通帳を作る場合の手数料は1冊ごとに1100円。(1億円預けた場合の金利が800円)
2年など一定期間入出金がない不稼働口座を対象に、口座管理手数料として年1320円徴収…Σ(・ω・ノ)ノ!
驚きの現実…。今後は、上記のような社会の流れになっていくのでしょうね。知っておくと何かの役に立つかもしれませんね。
今日もHAPPY♪
皆さまも良い1日を♪
ブログを読んでいただき、本当にありがとうございました!