【2025年夏】エアコン代と冷蔵庫代をWで節約!今日からできる5つの節電ワザ


こんにちは、いつもブログを読んでいただきありがとうございます!今回は、夏のエアコン台と冷蔵庫代をWで節約できる節電ワザについてレポートします。
知ってトクする夏の節電術!
毎日暑い!ニュースでは「熱中症アラートが…」「最高気温が継続…」と「室内では寝るときもエアコンを…」「適宜水分補給を…」など毎日話題に。そんな時期に気になるのが…夏の「電気代」ではないでしょうか?
「エアコンつけっぱなしにしてたら、先月より+3,000円…」
「冷蔵庫の中がパンパンで電気代ヤバそう」
なんて声もSNSでよく見かけます。
そこで今回は、夏の電気代を少しでも抑えるために、今すぐできる「エアコンと冷蔵庫の節約術」をご紹介します。
最後には、楽天市場やAmazonで手に入るおすすめ節約グッズも紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね!
1. エアコンは“つけっぱなし”の方が節約になる?
意外かもしれませんが、エアコンは短時間のオンオフを繰り返すよりも、つけっぱなしの方が節電になるケースが多いです。
特に30分〜2時間以内にまた使うなら、切らずにそのままにしておくのが◎。
ポイントは「設定温度と風量を賢く使うこと」!
- 冷房設定は27〜28℃にする(我が家は25℃です)
- 弱風より自動運転 or 強風で一気に冷やして後はキープ
- 扇風機やサーキュレーターを併用して空気を循環
これだけで、節電効果が見込めます。

💡知っトク知識💡ダイキンの検証結果をまとめてみました。
✅風量は「自動」が節電
✅風向「水平」が節電
✅風量「強」が節電
✅「つけっぱなし」が快適
2. 冷蔵庫の「詰め込みすぎ」が電気代の原因に!
夏は冷たい飲み物やアイス、作り置きで冷蔵庫がパンパンになりがち。でも…詰め込みすぎ=電気代UPのもとなんです!
- 冷蔵庫:容量の70%以下に収める
- 冷凍庫:むしろ詰めてOK(冷気を保ちやすい)
- 熱いものはしっかり冷ましてから入れる
- ドアの開閉時間を短くするのも重要ポイント!
冷蔵庫用の収納ボックスやラベリングで「どこに何があるか」を一目で分かるようにすると、開ける時間もグッと減ります。
3. フィルター掃除で“電気代15%カット”
エアコンや冷蔵庫のフィルターが汚れていると、余計な電力を使ってしまいます。
エアコンのフィルターは、月1〜2回を目安に掃除機でホコリを吸い取るだけでもOK。
冷蔵庫の背面や床下のホコリも、月1でサッと拭いておくと◎。
\便利グッズで時短掃除/

先日、2か月ぶりにエアコンのフィルターを見てみたらホコリがすごいことになってました…10分程度エアコンのフィルター掃除をするだけで涼しさが全然違ってビックリしましたΣ(・ω・ノ)ノ!
4. カーテン・遮熱フィルムで室温上昇を防ぐ
エアコンの効きを良くするために重要なのが「窓からの熱を遮る」こと!
- 遮熱カーテンを使う
- 窓に貼る断熱フィルム
- すだれやグリーンカーテンも効果あり
これで室内の温度上昇を防げるため、エアコンの稼働時間が減り、月数百円ほどの節約効果が期待できます。
5. 電力会社の見直しで年間1万円以上の節約も
見落としがちですが、電力会社を切り替えるだけでも節約に直結します。
最近は「電力比較サイト」や「ポイント還元付きプラン」も充実していて、家庭の使用量に合った最適プランを選ぶだけで、年間1〜2万円の節約も可能です。
\話題の電気代節約例/

電力会社選びはよく吟味してね!自分の家庭状況に合ったものを選ぶのがおススメだよ。
番外編:ひんやりグッズで“電気に頼らず快適”もアリ!
最近では「エアコンに頼りすぎず、上手に涼をとる」ための便利な“ひんやりグッズ”がたくさん登場しています。
特におすすめなのが、クールリングや冷感タオルなど、身体を局所的に冷やせるアイテム。首元を冷やすだけでも体感温度はぐっと下がり、結果的にエアコンの設定温度を少し上げても快適に過ごせます。
我が家では、料理中や掃除中など「エアコンの風が届きにくい」場面でクールリングが大活躍中!
室内でも装着するだけで汗のかき方が全然違うんです。お子さんの外遊びや通勤時の熱中症対策にもおすすめですよ♪
また、ひんやり寝具(冷感シーツ・ジェルパッド)などを取り入れれば、夜間のエアコン使用時間を減らせて節電にも◎。
小さな工夫の積み重ねで、冷房に頼りすぎない“かしこい涼み方”が実現できます!
まとめ:“ちょっとした見直し”が、夏の節電に効く!
エアコンと冷蔵庫は、夏場の電気代の大部分を占める家電。
だからこそ、使い方を少し見直すだけでも、月に1,000円〜2,000円以上の節約が十分可能なんです!
今回ご紹介した5つの節電ワザをおさらいすると…
- エアコンは“つけっぱなし”が節約になるケースも
- 冷蔵庫は詰め込みすぎNG!整理収納で開閉時間を短縮
- フィルター掃除は月1で、電気効率UP!
- カーテンや断熱グッズで外気の侵入をカット
- 電力会社の見直しで“固定費”を大きく節約!
加えて、番外編でご紹介したような「ひんやりグッズ」を活用すれば、無理なく快適な節電生活が送れます。
「電気を我慢して節約」ではなく、「仕組みと工夫でムリなく節電」が今のスタイル♪
家計にも体にもやさしい、夏のかしこい暮らし方。
ぜひ今日からできることから、試してみてくださいね!
今日もHAPPY♪
皆さまも良い1日を♪

ブログを読んでいただき、本当にありがとうございました!