お金が貯まる家計簿
こんにちは、いつもブログを読んでいただきありがとうございます!今回は、お金が貯まる家計簿についてレポートしたいと思います。
予算を立てることの重要性
家計簿をつけて可視化する
皆さん、家計簿をつけていますか?
私は社会人になるまで 家計簿を付けたことがなく、書き方も知りませんでした。家計簿をつけてみようと思ったきっかけは、銀行の通帳を見てもお金が増えずに毎月減ってるなぁと思ったからです。家計簿をつけようと家計簿ノートを買ってみても書き方を知らないので、結局は続きませんでした。
私の場合、出産を機に、お金の不安がでてきました。働かなくても生活できるのかな?子供にお金がかかるって聞くけど毎月いくらくらいかかるのかな?など漠然としたお金の不安が頭をよぎっていました。そして、いつしか家計簿をつけることになりました。試行錯誤しながら、現在は5年くらいお金が貯まる家計簿を続けることができています。
お金の不安は漠然としたものがあるから、可視化すると、過度な不安はなくなるかもしれませんね。
家計簿とは?役割とメリット
家計簿とは、家計の収入と支出をまとめた帳簿のことです。お金の使い方の傾向の把握や節約すべき項目の洗い出しができるというメリットがあります。
家計簿はお金の出入りを記録するのが目的ではありません。定期的に家計簿を見て、お金の使い方を見直すことによって、貯金ができるようになったり、節約を意識できるようになったりします。
家計簿は現状の把握ができて、改善点など客観的に見ることができるね。
長続きする家計簿のつけ方
- 家計簿をつける目的を明確にする(例:お金の不安をなくすため、賢くお金を使うため、貯金100万円など)
- 自分が使いやすい家計簿(手書き、Excel、アプリetc…)にして、費用品目はシンプルにする
- 定期的に見直す(支出の増減を見直すことで、改善点を考えたり、支出が減っていれば達成感を得られる)
お金が貯まる予算の組み方
- 収入を見積もる(収入は少なめに見積もる):残業手当や年末調整の還付金などは含まない
- 支出(固定費)を見積もる:家賃、水道光熱費、通信費、サブスク代、毎月の貯金も固定費に入れる
- 支出(変動費)を見積もる:食費、日用品、衣服・美容、娯楽・交際費、交通費など
- ゆとり費を見積もる:年間の使っていいお金
予算を考えるときのポイント
- 平均的な支出レベルを知っておく(変動費は月によってぶれがちでコントロールは難しい。かといって、なんでも使っていいわけではない)
- メリハリをつける(平均的な支出はこのくらい。お金のかけどころはどこにするか?優先度の低いものは何か?)
- 予備費を確保しておく(最低限貯金したい金額は確保しておく)
我が家のたどり着いた家計管理
収入は少なく見積もる
支出は少し多めに見積もって、予算を守る
変動費ではなく、固定費を定期的に見直す(民間保険、スマホ代、通信費など)
1年に1回は総資産を把握する
まずは現状を把握することが大切です。毎月何にいくら使っているのか、年間どのくらい必要なのかを知ることで、大体のめどが立ちます。そして、守れる予算を決めます。毎月予算が守れていれば1年後には確実に資産が増えますね。
私の場合、固定費が削減できるとテンションが上がります。毎月いくらおトクで、年間いくらおトクになるのか計算するのが楽しみの1つです(^▽^)/
今日もHAPPY♪
皆さまも良い1日を♪
ブログを読んでいただき、本当にありがとうございました!