「電気ポットをなくしてみました」
こんにちは、いつもブログを読んでいただきありがとうございます!今回は、我が家の電気ポットをなくしてみたことについてレポートします。
~電気代・固定費削減に貢献中~
電気ポットについて考えてみました…
皆さんのお家には電気ポットがありますか?最近は電気ケトルのお家が多かったりするようですが…。
ふと、電気ポットについて考えてみました。最近、電気ポットを使う頻度が減っている…
以前は、毎朝・毎晩インスタント味噌汁やコーンスープ、お茶漬けやスティックコーヒーなど、あらゆる場面でポットからのお湯を使っていました。
現在は、毎朝コーヒーはハンドドリップで淹れていたり、フリーズドライの味噌汁などのインスタント食品はほとんど使わなくなりました。明らかに電気ポットの使用頻度が減っています。
日中も使うことがほぼなく、毎日水の入れ替えや再沸騰、これらに伴う水道代や電気代、私の労力…あれ?電気ポットいらないかもΣ(・ω・ノ)ノ!ということで、電気ポットをなくしてみました!!
結果…困らない(・∀・)
使用頻度が明らかに減っていたこともあり、お湯が必要なときには、やかんやお鍋で必要な分だけ沸かせば数分程度で沸かせてたり、電気ポットをなくしても我が家は困りませんでした。
普段は、必要・当たり前と思っていることを見直してみると、意外と必要なかったり、無駄がみつかるかもしれないね。
電気代ってどのくらいだったんだろう?
電気ポットの電気代っていくらかかってたんだろう?
調べてみました( *´艸`)
日本電機工業会自主基準によると…
<電気ポット(2.2L)>
- 1日当たり約20円
- 1か月あたり約580円
- 1年あたり約7,000円
ちなみに、電気ケトルも調べてみましたw
<電気ケトル(1.0L)>
- 1回約3円
電気ポットの方が1日当たりの電気代が高くなるのは、保温をするために電力を消費しているからのようです。
電気ポットと電気ケトル、使用頻度やメリット・デメリットを考えて選ぶと満足度高そうですね(^▽^)/
最近は電気料金の値上げがすごいよね。そういえば、電気料金の仕組みってどうなっているんだろう?
電気料金の仕組み
ここで電気料金の仕組みをご紹介♪
電気料金の仕組みは主に次の4つから構成されているようです。
①基本料金+②電力量料金+③燃料費調整額+④再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)
①基本料金…電気を使ってもつかわなくてもかかる最低料金
②電力量料金…使ったら使った分だけかかる従量課金
③燃料費調整額…燃料価格の変動分のうち消費者が負担する分(マイナスになることもある)
④再エネ賦課金…電力会社が再生可能エネルギーを買い取るのにかかった費用のうち消費者が負担する分
ちなみに、電気ポッドを使わなくなったということは、②の電力量料金を節約したということですね。
色々調べてみると見えてくるものがあるね。
電気ポットをなくしてみた感想
我が家の電気ポットは使わなくなったので売りました(^^♪
10円くらいだったと思います(;^ω^)処分代金がかからなくて済んだと考えようと思います(‘◇’)ゞ
使っていなかった電気ポットの電気代も約7,000円/年節約できて電気ポットのスペースも空いて居心地よいです♪
もちろん各家庭に様々なライフスタイルがあると思いますので、電気ポッドや電気ケトルで生活の満足度が上がる方は大いに活用されるとよいと思います!
手間や時間の節約にもなりますし、すごく便利な道具ですからね(^^♪
本当にいるものなのか、あると自分の満足度を上げてくれるものなのかということを、しっかりと考えて道具を使用していくと、生活も豊かになっていきそうですよね♪
自分に合った形で、無理なく上手に節約していきましょう( *´艸`)
今日もHAPPY♪
皆さまも良い1日を♪
ブログを読んでいただき、本当にありがとうございました!