U18マイナカード生活応援事業~長崎県~
こんにちは、いつもブログを読んでいただきありがとうございます!今回は、長崎県で実施されているU18マイナカード生活応援事業についてレポートしたいと思います。
子育て世帯への経済対策支援
長崎県のU18マイナカード生活応援事業について
概要
マイナンバーカードの取得率が低い、若い世代におけるカードの利活用促進、及び子育て世帯への経済対策支援を目的として、カードを保有する18歳以下の県民1人当たり10,000円分のデジタルポイントを付与。
対象者
申請時点で、マイナンバーカードを持つ18歳以下の長崎県民
申請期間
申請期間令和5年10月24日~令和6年1月29日
申請方法
本事業では、マイナンバーカードと連携が可能なデジタルIDアプリ「×ID」(クロスアイディ)を使用し申請からポイントの受け取りまで行います。申請手続きは原則「保護者」。申請にはマイナンバーカードとスマートフォンが必要。
詳細は長崎県U18マイナカード生活応援事業のHPに記載してあります。
長崎県U18マイナカード生活応援事業はテレビCMやチラシを目にすることが多くなりましたね。開始時期が当初予定より遅れたことで、申請期間も延長になっています。まだの方は、この機会に申請するのがおトクかなと思います。
意図を考えてみました
どうして今回、現金給付ではなく、使用期限のあるデジタルポイントにしたのか疑問に思いました。以前、公金受取口座とマイナンバーカードを紐づけたのは何の意味があったのか疑問に思いました。
そこで、思い出したのが2020年にコロナ給付金として政府から1人当たり10万円の現金給付があったことです。この現金給付の結果、貯金・株式投資をした人が多かったようです。給付金を溜め込んでいては経済はまわらないとのことで、有効期限のあるデジタルポイントになったのかなと思いました。
どこかの国の腐るお金・旬なお金の経済対策で、景気が良くなったっていう話を思い出すね。
私個人としては、手続きを理解するのにスマホの申請画面と、入力手続きの方法をパソコン画面で見ながらでしたのでやや分かりにくさがありました。ポイントの受け取り通知は分かりやすかったですが、受け取ったデジタルポイントをどのポイント(電子マネー)に交換するかも少しわかりにくかったです。
新しいものに違和感を覚えるお年頃なんでしょうか…(私より若い子育て世帯の方は、申請も受け取りもとっても簡単だったと話していたので個人差が大きいようです)。とにもかくにも、無事にポイントを受け取ることができました。
感想
子育て世帯への経済対策支援、すごく助かります。子どもの成長は内面も外見も早いです。去年の洋服はほぼ着れません。食べる量も増えます。学習用品も少しづつ増えます。一昨年末から物価高騰が続いていますので非常にありがたいお話です。(物価が上がっても給料は上がっていないので節約だけで生活するには厳しい状況になってきていますよね)
今回いただいた電子マネーは、長男と相談し、このポイントを使って洋服を購入することにしました。洋服の中身が分かる福袋1万円分を購入できました。長男も気に入ってくれて、さっそく着ています。
今日もHAPPY♪
皆さまも良い1日を♪
ブログを読んでいただき、本当にありがとうございました!